2013年9月12日木曜日

秋の気配とレ・パゴ・デ・コス

今週からやっと猛暑も一服。秋の気配とともに、何だかやっと赤ワインが飲みたい季節が到来!ずっと開けるタイミングを見計らっていたボルドーの赤ワイン。とうとう開けました☆

2006 Les Pagodes de Cos / Saint-Estephe
ボルドー格付け2級「Ch.コス・デストゥルネル」のセカンドワイン!1年前に買って以来、何となく開けるタイミングを逃してきたワインでした。なぜか急に飲みたくなって、とうとう開けちゃいましたよー♪
エッジはややオレンジがかった色合い。7年熟成を経て、すでになめし革や腐葉土などの熟成香を感じる。抜栓後1時間ほど経つと、カシスやブルーベリー、プルーンのようなドライフルーツのアロマ。レザーや黒土、腐葉土、葉巻、古い大木、コーヒー、リコリスの香りが広がる。タンニンはワインに溶け込み、シルキーな舌触りが非常に心地よい。スムースで瑞々しさも感じる味わいで、後味に果実の香りが広がる。熟成ワイン特有のアミノ酸の旨味も感じられるし、うん!なかなか美味しい!!ちょうど飲み頃ピークを迎えている感じでしたが、2-3年後に飲むと、もっとシミジミ旨い系の味わいに変化しそうでした。

セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%。新樽40%だそうです。

Ch.コス・デストゥルネルは、ボルドーのサン・テステフにある格付け2級シャトー。ヴィンテージによっては1級シャトー以上の評価を受けることもある「スーパーセカンド」ワインの一つです。外見的な特徴は、何と言ってもエチケットのアジアンチックなバゴタ(寺院)風シャトーの絵。丘の上にあるシャトーからは、ラフィットのシャトーが見下ろせるらしいです♪
以前コス・デストゥルネルの手掛けるワインは、他のシャトーと比較しメルローの比率が高い、という特徴がありました。メルロー比率を高くすることで、ボリューミーで肉付きが良く、ややグラマラスな印象のワインにしあげていたそう。しかし2003年ヴィンテージから、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を上げ、よりエレガンスやフィネスを感じるスタイルに変えているそうです。
このことから、2003年以降のセカンドワイン「レ・パゴ・ド・コス」には、それまではファーストに使われるはずだったメルローが多用されているという噂も。ということは、セカンド価格で昔のファースト味を楽しめる・・・❤確かに余韻もしっかりしてたし、コスパは高かったかも♪メルローのあの豊満・シルキーな味わいが結構好きな私としては、パゴ・ド・コスはかなり好きな味わいでした❤

シャトーの詳細は、いつかファーストを飲んだ時に・・・(いつになることやら・・・)

そんなパゴ・デ・コス。こちらのサイトで購入できるみたいです☆

しかも今なら30%オフ!!いいなぁ・・・、もう一回買っちゃおうかな❤

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2013年9月8日日曜日

テタンジェ レ・フォリ・ド・ラ・マルケットリー

先日ちょっと頑張ってスペシャルディナー作ったので、合わせてプチ・スペシャルなシャンパーニュを開けました☆

Les Folies de la Marquetterie / Champagne Taittinger
有名シャンパーニュ・メゾン「テタンジェ」が造る、単一畑のシャンパーニュ。テタンジェ家所有のマルケットリー城周辺に広がる「レ・フォリ」と呼ばれる自社畑で栽培されたブドウのみで造られます。
色調は深みのあるゴールド。一筋に連なるキメ細かい泡が、幾筋も立ち上るのがとてもキレイで、ついつい見とれてしまう。香りは力強く、オレンジなどの柑橘系、白桃のようなアロマがまずは広がる。その中に、トーストやブリオッシュの香りと、繊細なミネラル香が加わる。クリーミーな泡、豊かな果実味、酸も豊か。フルボディ系の味わいだけど、キリリとしたミネラル感もあるので、バランスが非常に良い。通常のテタンジェ・ブリュットより豊潤だけど上品。おいしい!結構しっかりしているので、肉料理にも合わせやすそう。

ブドウ比率はシャルドネ45%、ピノ・ノワール55%。グリーンハーベストにより収量を抑え、より成熟させたブドウの一番搾り果汁のみを使用。5年間澱と共に熟成させることで、より調和のとれた味わいに仕上げているそうです。

今回作った料理の中では、(見た目はともかく・・・)スモークサーモンのクリームチーズムースや、彩り野菜のチキンブイヨンジュレとの相性抜群でした♪特にスモークサーモンムースは、軽く焼いたバゲットと一緒に食べると、よりシャンパーニュとの相性が良くなりました☆ムースのクリーミーさが泡のキメ細やかさと、軽く焼いたバゲットが、シャンパーニュのトースト香とマリアージュしたのでしょうか。
飲むワインが決まっていると、料理のチョイスも楽になりますね♪

最近はすっかり家飲みが多くなってきたので、今回参考にしたレシピ本で料理の勉強をしつつ、色々な料理とワインのマリアージュを楽しむ食欲の秋にしようかと思います♪(まぁ通年食欲旺盛ですが・・・)

テタンジェ社のレ・フォリ・デ・ラ・マルケットリー、なかなか希少なシャンパーニュらしく、安値で買えるこのサイトではラスト1本みたいです。

少し高くなりますが、このサイトでは在庫が3本ほどあるみたいですよ♪
今回私が開けたものは、旧デザイン・エチケットみたいです。だからセールで安かったのかー。ラッキーでした☆

あと、今回料理したスペシャル・ディナー。この本のレシピを参考にしました。

写真もキレイで説明も分かりやすい上、フランスの食材や用語辞典も最後に付いてるので、すごく便利で勉強になりますよ☆これを覚えれば、フレンチ食べに行ったとき、メニューで迷うこともなくなる・・・かも??


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2013年9月2日月曜日

シャプティエのコート・デュ・ローヌ

今日こそ飲むまい・・・と決めつつも、つい誘惑に負けてしまう弱い自分・・・

朝珍しく時間があったので、掃除がてら今週のスペシャル・ディナーで何を開けようか確認してたら、ついこのワインを目にしてしまって・・・。夜になっても忘れられなかったんです(> <)

2009 Cotes du Rhone Rouge Belleruche / M.Chapoutier
いや、本当に飲む気はなかったんです。でも・・・何となく9月になったし、夜は意外と気持ち良い秋めいた風が吹いているし・・・。そんな時気軽に飲めるローヌがあれば、ねぇ。開けちゃいますよね??(ひたすら言い訳・・・)

グルナッシュの優しい果実味と、シラーのスパイシーな後味。2009年ヴィンテージらしく、太陽をたっぷり浴びた凝縮アメリカンチェリーのアロマ、ふかふかの土、胡椒系のピリリとしたスパイシーなアロマ。口に含むと、たっぷりな果実味と柔らかな口当たりがまず心を満たし、後にはシラー種特有のしっかりした骨格、黒胡椒のスパイシーさ、黒オリーブの香りが広がる。何となく、巨峰的な黒ブドウの果皮に付いたあの実の部分のような、渋甘的な(?)味わいを思い出す。
疲れた心にほっこりのグルナッシュ、休日明けのボケた心に喝を入れるシラーと。よし!明日から気合い入れていこっと☆

ローヌ地方で非常に有名な生産者の一人、M.シャプティエ。自社畑から生産されるワインは全てビオディナミ。オーガニックワインとして認定されています。社長のミシェル・シャプティエさんは、現在ヨーロッパ・ビオワイン生産者組合の副会長も務めています。
「ワインの名前、覚えられないよぅ・・・」という方。シャプティエのワインには大きな特徴が。それは、エチケット(ラベル)に点字が施されているという事。シャプティエ社の「エルミタージュ・ブラン・シャンタルエット」というワインが大好きだった盲目のフランス人歌手が、「いつでもテーブルにこのワインがあると分かるようになればいいのにな」っと言ったことから始まったそう。「じゃぁエチケットに点字表記すればいいさ!」と、すぐに行動に移したシャプティエ社。全て人にワインを届けたいという思いが伝わるエピソードですね☆

そんなわけで。シャプティエ社は、「今日こそ休肝日を!」という一日本人にも、その思いを伝えてしまったとさ。

今回私が飲んだシャプティエのコート・デュ・ローヌ。こちらで購入できます♪


6本以上で送料無料!コスパの高いこのワイン、まとめ買いがお得です☆

私もまとめ買いして、今度は焼き鳥タレと合わせてみたいなぁ。

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2013年9月1日日曜日

夏のイタリアワイン会

8月最後の日。夏の終わりを感じつつ・・・って、まだまだ夏真っ盛りな暑さですね(> <) ほんの少し前までは、夏休みの宿題に追われる日だったなぁ、なんて・・・。はい、だいぶサバ読みました。

そんな色んな思い出が詰まった8月最後の日に、素敵なワイン会に参加させて頂きました☆テーマはイタリア。イタリアワインと主催者スペシャル・シークレットワインを、ブラインドで楽しむというメニューでした♪ブ、ブラインド・・・この前の苦い思い出が蘇ります(汗)
ちなみにこちらが頂いた全5種のワイン。














「カジュアル」と伺っていましたが、主催者Oさんの粋な計らいで、スペシャル・シークレットワインは20年熟成を経たバローロ(写真右)!!このバローロ含め、全て素敵な色気のあるワインでした☆

POIRE AUTHENTIQUE /
Eric Bordelet
1本目はこちらの泡。エリック・ボルドレのポワレ・オーセンティック!焼きリンゴのような香りと低めのアルコール感。すっかりシードルかと思いましたが、ポワレでした。シャンパーニュと比べると泡立ちはやや穏やかですが細やか。洋梨本来の豊かな果実の香りと、全体をキュッと引き締める酸味。アルコールは4%と低め。夏にピッタリな果実の甘さと爽やかさ。食前酒にピッタリな味わいでした☆
造り手のエリック・バルドレさん。元はパリでソムリエとして従事していましたが、ノルマンディーにあるご両親の畑やワイナリーを継ぎ、現在20種以上のリンゴと15種の洋梨をビオディナミ方式で栽培し、シードルやポワレを「ワインのように」生産しているそうです。

'06 a-iuto! Bianco /
Trinchero 
続いてはイタリア・ピエモンテの白!グラスに注ぐと「え、これ白??」と思うほどの琥珀色。リンゴの蜜やブドウの皮、オレンジピールのようなアロマ。少し酸化のニュアンスも感じられる。濃密な味わいだけど、エレガンスや透明感も感じる。品種はアルネイス/シャルドネ/マルヴァジア。うーん・・・全く分かりませんでした(笑)。
通常白ワインは果汁のみを醗酵させるのですが、このワインは白ブドウの果皮や種も一緒に醗酵させ、その成分も抽出するという、イタリア伝統の醸造方法で造られます。
時間と共に妖艶なアロマが立ち上り、アールグレイや香水のような香りに包まれる。疲れた心と体が解される、そんな癒しのワインでした♪

'06 Vitovska Classica /
Vodopivec
白2種目はフリウリ=ヴェネツィア・ジュリアで造られる、ヴィトフスカ100%のワイン。恥ずかしながら、この品種名初めて聞きました・・・。そんなわけで、ブラインドで当たるはずもなく・・・。
ヴィトフスカ・クラシカも琥珀色が印象的。アユートに比べると爽やかさの残る、オレンジなどの柑橘系のアロマ。味わいは結構ドライで酸やミネラルもしっかり。芳醇さもありながら爽やかな味わいなので、結構スルスルと飲めちゃいそう。
このワインの造り手ヴォドピーヴェッチさんは、古代ワイン貯蔵で使用していたアンフォラを使ってアルコール醗酵させるワインも造っているそうです。土着品種のヴィトフスカのみをビオディナミで栽培。アユートと同じく果皮や種とともに醗酵させ、ブドウ全ての旨味をギュッと凝縮させたワインを生産しています。
アンフォラで醗酵させたワイン、飲んでみたいなぁ☆

'10 a-iuto! Rosso /
Trinchero
さて、続いては赤!瑞々しさを感じるやや濃い目のルビー色ワインがグラスに注がれました☆凝縮した新鮮なベリー、バラ、少し巨峰のようなアロマも。葉巻や紅茶のニュアンスも感じられる。瑞々しい果実の旨味とミネラル感、程よいタンニンと豊かな酸味。時間と共に立ち上る妖艶なアロマ。ピノ・ノワールに似た個性もありますが、なんだか少し違う。前に飲んだ品種に似てる・・・と頭をフル回転させ、バルベーラ種と予想。やっと正解、イェイ☆
参加者全員、ブラインドとかはもう忘れて、このワインの魅力的なアロマと色っぽさに酔いしれてました(笑)参加者の一人は以前このワインをテイスティングしたらしいですが、その時とは全く印象が違うと仰っていました。主催者のOさんは、最高の状態で飲むべく、前日から抜栓し準備していたそうです。改めてタイミングを含めたサーブ手腕の大切さを思い知らされました。勉強になります!
ちなみにこのワインの由来、造り手のトリンケーロが輸入元のヴィナイオータ社長にオファーしたことだそう。なかなか面白いエピソードでしたよ!


'93 Barolo Arbolina /
Elio Altare
最後の赤は、生産国が知らされない「スペシャル・ワイン」として開けてくださいました。パニエに乗せられて登場・・・期待値グングン上昇(笑)エッジはオレンジ。かなりの熟成年を経ていることが伺える。熟成ワインに特徴的な熟成チーズのようなアロマと共に、成熟したベリー系のアロマとドライフルーツのニュアンス。リコリス、紅茶、枯葉、葉巻の香りと共に、良い熟成を経たワインに共通するカツオダシのニュアンスも感じられる。まだ十分な若さを残した香りとともに味わってみると、果実味・こなれたタンニン・瑞々しさを与える酸味のバランスが非常に良い。少しワイルドな印象もある。余韻が非常に長く、アミノ酸の旨味がジュワっと舌に広がる。あーシミジミ美味しい。そして妖艶!
このエレガントさと少しワイルドな印象から、ジュヴレ・シャンベルタンのピノ・ノワールか、ピエモンテのネッビオーロかなと。悩んだけど、何となく前にテイスティングしたガヤのバエルバレスコに通じる気がして、バルバレスコの90年代後半と予想。そしたら93年バローロでした!エレガント!!そしてまだまだ若い☆バローロって、もっとどっしりとした男性的な味わいかと思い込んでいました。熟成により、こんなに女性的でエレガントになるんですねぇ。バローロの真髄を垣間見ました❤

ブラインドで先入観なくワインを堪能した後、みんなでワイワイと話しながら2杯目以降を楽しみました♪初めてお会いする方がほとんどだったので、人見知りしちゃうかな・・・と心配でしたが、全くそんな必要がない位楽しい一時となりました☆いやはやそれにしても、皆さんワインの知識がすごい!そしていつの間にか、自然派ワインの虜になりつつあります・・・❤


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2013年8月31日土曜日

アメ②

前回のアメ①に続き、アメ②。ワインバーのセラーから選んだ、スペシャル・ワイン!やったー!

←2006 Clos de la Roche / Georges Lignier et Fils
ク、クロ・ド・ラ・ロシュ!!!きゃーーーーーー☆モレ=サン=ドニのグランクリュです❤
ワイルドローズ、香水のアロマがまず広がる。この時点でもう幸せ❤時間が経てば経つほど、様々な香りが目を覚ます。凝縮したベリーのアロマ、スミレ、紅茶、甘草、葉巻。深い森の下草、透き通る泉のようなミネラル感。果実味と酸のバランスも良く、長い余韻の後に、ほのかな自然の甘みが舌の上に広がる。7年熟成後もまだ若く、あと10年後にもう一度飲んでみたい。

フランス・ブルゴーニュは、言わずと知れたワインの銘醸地。その中でも特に有名で高級ワインの名産地が「コート=ドール(=黄金の丘)」と呼ばれる県です。今回飲んだ特級畑「クロ・ド・ラ・ロッシュ」は、コート=ドール県の「モレ=サン=ドニ」という村に位置します。モレ=サン=ドニは、ブルゴーニュの中でも特に有名な「ジュヴレ・シャンベルタン」村と「シャンボール=ミュジニー」村の間に位置することから、どうしても「シャンボールほどエレガントでなく、ジュヴレほど力強くタニックではない」といった具合に比較されてしまいがち。生産者いわく、モレはバランスの良さが特徴らしいです。平均的に美味しい→万人に好かれる味わい、ということでしょうか?両隣村と比べるとお買い得感もあるので、結構好きな産地でもあります☆そんなモレ村の特級畑「クロ・ド・ラ・ロシュ」。評論家曰く「クロ・ド・ラ・ロシュはモレ村の精髄であり、香りに含まれるわずかに野性的なニュアンスがあり、引き締まった直線的な骨組み」が特徴らしいです。

生産者のジョルジュ・リニエ。現在は化学肥料を使わずリュット・レゾネ(=減農薬農法)でブドウ栽培を、天然酵母でアルコール醗酵を行っています。ブドウの風味を強くだし、瑞々しく力強いワインを作ることで知られているそうです。

という訳で、ゆっくりと時間をかけて、二つのアメを味わいました☆ブラインド対決含め、素敵な夜でした!ありがとうございました&お疲れ様でした☆


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2013年8月24日土曜日

ブラインド後にはアメで①

ブラインド対決で散々な目にあった後は、思いっきり甘ーいアメで打ち上げ☆美味しいワインを2本開けました♪

←2005 Black Label / Wolf Blass 
いつもお世話になっている皆様への残暑お見舞いも兼ねて、持ち込ませて頂きました♪
漆黒とも呼べるような濃密なガーネット色。カシスやブルーベリーのジャム・グァバジュースのような、凝縮感溢れる果実のアロマ。樽由来のバニラ香、コーヒー、ダークチョコ。ミントのような清涼感ある香りに、クローヴのようなスパイス香も加わる。時間が経つとともに、葉巻のニュアンスが主張し出した。開けたては溢れんばかりの果実味・豊かなタンニン・酸味・アルコール感。ただ不思議と瑞々しさや透明感も感じられ、エレガントな佇まいを残す。デキャンタしてもらい、1時間後位にもう一度味わうと、タンニンは滑らかに変化し、バランスが良くなっていた。抜栓3日後まで楽しめそう。ピークは2日目かもしれません。
美味しい・・・オーストラリアの赤で、これほど美味しく「フィネス」を感じたワインは初めてかも。ワイン仲間の一人は「沈まぬ熱い太陽」と表現していました。残暑厳しい夜に太陽のようなワイン。夏に激辛フードのようなイメージ?違うかな・・・。

セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン51%、シラーズ49%。新樽比率%のフレンチ&アメリカンオーク樽で24ヵ月熟成された後に瓶詰。アルコール度数は15%!

ブラックラベルは、ウルフブラスのフラッグシップ・ワイン。その他にも、レッド/イエロー/グレー/プラチナ・ラベルがあるそうです。その中でブラックラベルは「そのヴィンテージでワイナリー最高のブドウから最高のブレンドで造るワイン」というコンセプトの元に造られる、長期熟成型のフルボディ・ワイン。2005年ヴィンテージ。内陸のバロッサ・ヴァレーで育ったカベルネは、豊かな果実味・しっかりとした骨格・余韻の長さをワインに与え、海寄りのラングホーン・クリークで育ったシラーズは、エレガンスとフィネスを与えているのだそう。なるほどねぇ。

あと10年ほど熟成させて、もう一度飲んでみたい!と思わせるワインでした☆

そんなブラック・ラベル。ヴィンテージは違いますが、ネットでも購入できそうです☆
ウルフ・ブラス ブラック・ラベル2006 No.99034
ウルフ・ブラス ブラック・ラベル2006 No.99034
価格:13,125円(税込、送料別)

また、ちょっとオールド・ヴィンテージも手に入りそう。

今まさに飲み頃を迎えているオーストラリアワイン。飲んでみたいですね☆


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2013年8月23日金曜日

真夏のブラインド対決

「今度のワイン会はブラインド対決にしよう!」
前回の定例ワイン会で出た、こんな提案。ブ、ブラインドか・・・。よし!!
ということで、先日「真夏のブラインド対決@湯島」が開催されました☆

フランス産の白2種・赤2種。セパージュ、AOC、ヴィンテージを当てるという形式。他2問、グループ内のお楽しみ問題もありましたが(笑)さて、結果はいかに??


どどーん!正解はこちらの4種。もちろん全問正解!とはいかず・・・品種・AOC・ヴィンテージすべて正解した問題は一つもないという不甲斐ない結果に・・・現実は厳しいっっ(> <)

私の不正解っぷりをご紹介します☆(←もうヤケクソ)

まずは1問目。
若そうな色合い、若干見える気泡、イースト香、レモンやライムのようなシトラス香、火打石のようなミネラル香、樽香はない、豊かな酸、特徴的な果実味は控えめ。ニュートラルな印象。シュール・リー??
迷いましたが、フランス・ロワール・ペイナンテ地区のミュスカデ、ヴィンテージ2012年と予想。結果は・・・大外れorz
正解は「2011 Beaujolais Blanc / Blanc Lapin」。ヌーボーでおなじみのAOCボジョレーで造られる、シャルドネ100%のビオ白ワインでした。
な、なにーーー!ボジョレー・ブランか・・・しかもビオ。確かに澱引きしていない濁りが見えたなぁ・・・
そんなわけで大不正解でした(苦笑)


さて気を取り直して2問目。
これまた若そうな色合い。淡いイエロー。シトラス系のアロマ。樽香なし。ニュートラル。ミネラル香あり。豊かな酸味。爽やか。ただ時間が経って少し温度が上がると、何となくハーブっぽい感じもしてきて・・・え、もしやソーヴィニヨン・ブラン???
うーん、うーーーーん。かなり悩んだ挙句、第一印象のニュートラルな味わいとミネラル感から、AOCシャブリのシャルドネ、2011年と予想。どうだ!!
正解は・・・「2011 Pinot Blanc / Rieffel」。アルザスのピノ・ブランでした・・・。間違えちゃった、テヘヘ☆(←キャラ崩壊中)
こちらもビオワイン。樽を使わずステンレスタンクで澱と共に熟成させた白ワイン。
という訳で・・・お!ヴィンテージだけは正解☆(←ポジティブスギ)

さ、つぎつぎ!
濃い目のルビー色。若干エッジがオレンジ。ブルーベリーのアロマ、黒土の香り。タンニンもしっかり。果実の旨味たっぷり。酸味も程良く。少しなめし革の香りがするけど、まだ若さも感じられた。
メルロー主体のボルドー右岸と予想するも、サン・テミリオンかポムロールかで迷う。で、最終的にポムロールのメルロー主体+カベルネ・フランの2008年と予想。結果は・・・
「2001 Ch. Faizeau / Montagne Saint-Emillion」。モンターニュ!!サン・テミリオン衛星地区ですか・・・しかもセパージュはメルロー100%でヴィエイユ・ヴィーニュ☆古樹だったんですね。ヴィンテージは2001。えー!まだまだ若いよー・・・美魔女に騙された気分。
ただ、ブログ用に調べたところ、2001年ヴィンテージのセパージュはメルロー85%、カベ・ソー15%、フラン5%との記載も。(←ちょっと悪あがきw)

さ、最後の問題です!
淡いルビー色。先ほどと違って、エッジにピンクや紫のトーン。フレッシュベリー、小さなバラ、小梅などのアロマ。豊かな酸。渋みは穏やか。フレッシュな果実味が口に広がる。あー美味しい♪やっぱりピノは美味しいなぁ。
というわけで、2010年ブルゴーニュのピノ・ノワールと予想。正解は・・・
「2010 Cote de Nuits Villages / A. Chopin et Fils」
ヴィンテージと品種は大正解♪ブルゴーニュはブルゴーニュでしたが、ニュイ・ヴィラージュでした。ま、ほぼ正解さっ☆(←自分に甘いのです・・・)

このワインも、ビオに限りなく近い有機農法で栽培したブドウから造られているそうです。ソムリエ、自然派ワイン好きなのかな?というより、世界のワイン造り自体が自然派の方向に向かっているのかもしれません。自然の豊かさを体現する手段としてのワイン。ワインを通じて、その土地・自然の歴史も味わうこともできる。ステキ☆

ま、そんな感じで現実逃避してみましたが、負け先行には変わりありません!はい、怠けてました!これからはちょくちょくブラインドで飲んで、自分の感覚を磨かなきゃなぁorz

今回ブラインド対決でお世話になったお店がこちら☆
お店のブログも見つけちゃいました☆
ソムリエの赤田さん、ナイスガイでしたよ♪

次回は打ち上げで飲んだ素敵なワインのご紹介です(^-^)/


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