まずは常連である友達イチオシメニューを注文。
私は合いそうなワインを注文。
注文の品を待つ間、お通しの「鴨ハム」をツマミにワインをチビチビ。
←Gigondas '08 / La Bastide Saint Vincent
18世紀からワイン造りを行う「ラ・パスティド・サンヴァンサン」が、フランス・ローヌ地方のジゴンダス村で造る赤ワイン。グルナッシュ種主体で、シラー種やムールヴェードル種をブレンド。平均樹齢35年というブドウから造られるワインは、豊かな果実味、ナツメグや栗の渋皮、黒胡椒のような香りが印象的。ミディアム~フルボディで、アルコール度数は結構高め(14~15%位だった覚えが・・・)。
ローヌワインらしい、ほっこりと温かな気持ちになる味わい。
ワインを味わっていると、まずは鹿刺しと鹿肉ユッケが。鹿刺しが程よく溶けた頃を見計らい実食!
おいしいーーーーーー!!
しっかりと身が引き締まった赤身肉。癖もなく、余計な脂分もなく。噛む度に、赤身肉の旨味が口の中にじんわり広がる。そしてこの肉の旨味がジゴンダスと相性抜群!!美味しさが2倍にも3倍にもなります❤
鹿肉ユッケもすごく美味しい♪鹿肉の旨味を引き立てる味付け。マスター、狩りの腕も料理の腕も素晴らしいです☆
その他、鹿肉シチューとか猪味噌漬け焼き、水を一滴も加えず日本酒のみで造る獅子鍋など、色々と食べたのだけど、テンション上がり過ぎて写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました・・・
そんな後半戦に、唯一撮った追加ワインと料理一品。
←Spinifex Papillon '09 / Spinifex
オーストラリアのバロッサ・ヴァレーのワイン。エチケットがカワイイ♪すっかりピノ・ノワールだと思っていたのですが、セパージュはグルナッシュ、サンソー、ムールヴェードル、シラーズ。
すごくピュアなベーリー系の果実香。結構軽め飲み口で、舌触りもスムース。結構スルスルと飲めてしまう感じ。
ワイン自体は美味しいのだけど、料理に合うか?と言われると・・・1本目のジゴンダスのほうが相性良さそうです。
そして最後の写真。
鹿の脳!!!
言われてみれば、まさに脳!右脳と左脳に分かれてるし!!
味わいは・・・これまたクセがなく、フワっととろける美味さ☆
ただ、人一倍のチキンハートな私は、相当ビビりながら食しましたが・・・
このお店。マスターが猟師で、よく丹沢に狩りに行っているみたいです。だからか、総じてお値段が安い!!お腹いっぱい食べて飲んで。一人5千円程で済みました。こんな美味しいジビエ料理ではありえない価格。来月また行く予定❤皆様もぜひ!
「食べたいけど、高円寺は遠い・・・」という方に朗報☆
天然猪肉や鹿刺し等を扱っている京都の「猪肉のキザキ」で購入可能です!
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↓鹿刺し
猪肉も鹿肉も栄養価が高く、高タンパク低脂肪。ヘルシーで美容にも◎
ぜひ一度ご賞味あれ☆
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