2013年3月17日日曜日

焼肉とバルベラ・ダスティ

周期的にやって来る「焼肉食べたい、どうしても!!」病。
しかも今回は「ワインと一緒に!!」という、おまけつき・・・

そんな時は家焼肉に限りますね♪
(その後数日は、部屋中の焼肉臭に悩む羽目になるのですが・・・)

←Barbera d'Asti '09/ Marchesi di Gresy (DOCG)

以前ワイン会レポで、グレシーのシャルドネをご紹介しました。そのグレシーがバルベラ種から造るエレガントな赤ワイン☆

濃いけど明るいルビー色。ベリーや熟したアメリカンチェリーのアロマ。バラやスミレなどのフローラルな香り。甘草のようなスパイス香。果実味も酸味も豊か。タンニンによる渋みは柔らかい。フレッシュだけどエレガント。

バルベラ種はイタリアの古代品種。ピエモンテ州で主に栽培されています。一般的には若い内に楽しむワインとして仕立てられ、ベリー系の果実味豊かで、酸味は強く、渋みは低~中程度となる品種。

さて、焼肉との相性は・・・

①ワイン+カルビ・ロースと焼肉のタレ
  →相性抜群!美味しい❤焼肉のタレのフルーティさがワインに合う♪
②ワイン+カルビ・ロースとサルサソース
  →これもなかなかイイ!酸味の強いサルサソースと相性◎。
③ワイン+ホルモン
  →まぁまぁいける。でもビールが飲みたい。
④ワイン+豚レバー
  →うーーーん・・・レバーのモッタリ感がワインの酸味が全く噛みあわない・・・
⑤ワイン+鶏肉
  →これも相性抜群!焼肉のタレに漬けて焼いた鶏肉を、
   サルサソースで食べるっていうのが一番ワインとの相性が良かった。
⑥ワイン+野菜焼き
  →もちろん相性◎。とくにパプリカとの相性が良かった。

「フレンチ・パラドックス」でも証明されたように、赤ワインに含有されるポリフェノールは抗酸化能が強く、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールの酸化を抑制する効果があるようです。活性酸素を抑える・・・老化に歯止めがかかりそうな響き(笑)また、最近の研究で、赤ワインには脂肪燃焼効果も認められたとか。

焼肉に赤ワイン。焼肉にビールより健康的な組み合わせかもですね♪


今回飲んだグレシーのバルベラ・ダスティ。輸入元のエノテカで買えますよー。

↓こちら

ぜひ皆様も、焼肉❤ワインをお試しあれ!


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